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何が起こるか分からない その1

by
よっちゃん( 'ω' و(و "
よっちゃん( 'ω' و(و "
さて、今日紹介するクルマの前に唐突ながらクイズです。

このクルマはなんでしょうか?



とてもクラシカルで、うっとりしてしまう外観ですよね…。

正解は  光岡 ラ・セード です。
光岡自動車から登場したこのクルマは、FRP製で限定500台ながら予約分はすぐに売れ、各雑誌でも異彩を放つことから注目されました。



もう勘のいい方は分かるでしょう!!

光岡のクルマというのは大体他メーカーの中古車や新車を職人が1台いちだい別のクルマに仕立てあげます。

そして、今日紹介するクルマはこのラ・セードのベース車にして日産の代表作とも称される




日産 シルビア です!!
(どうしてこれがあぁなったかってのはまた今度)


​​​​​​ということで、今回はタイトルの何が起こるか分からないを見事に具現化したシルビアをご紹介致しましょう!!


まずはじめに
皆様の思うシルビアとはどんなクルマでしょうか


安価で弄りやすく、それでいてパーツも豊富といったところでしょうか…。

でも、当初は全くそのつもりで登場したのでは無かったのです。








1964年の第11回東京モーターショーにてお披露目された当初は「ダットサン クーペ1500」という名前で紹介され、ダットサンフェアレディのクーペモデルという立ち位置でした。

翌、1965年にシルビアとして販売開始された時は、ダットサンの文字は外れ、日産車として発売されました。

日産初となるフロントディスクブレーキや、4速フルシンクロトランスミッション等、新たなる試みも沢山存在し、発表当時から話題となった美しいボディデザインや極力継ぎ目を減らしたウッドパネル等も装備。

もうこの辺りで分かると思いますが、このクルマは
日産が高級車市場に殴り込みをした
つまり高級車ってやつです。

しかし、販売実績は思うようにいかず、総生産台数554台という悲惨な結果に終わりました

その後、1975年の2代目登場まで絶版モデルにシルビアはなってしまいました。









1975年。国産車の輸出競走時代と呼ばれるこの時代にシルビアは復活
車名も「ニューシルビア」と改られ、逆襲を開始します。
​しかしまぁ、時代が時代なんで日本の高級車市場にまた殴り込んだのかというと今度は北米市場で最も売れ行きのよかったセレクタリーカーとしてデビュー。この時初めてSXの文字が輸出名に付きました。

しかし、やはり初代と比較されると北米向きの丸目2灯やうねりの強いボディデザイン。そもそも流用のオンパレードと呼ばれたマシンからして売れ行きは察せれるレベル…。(好きなんだけどなぁ)







そんなこんなで1979年。遂にシルビアが人気車種になる時が来ました。
ボディデザインは当時の流行である直線の多用。無機質でプレーンなデザインと、国産車初のドライブコンピュータ、専用設計のカーオーディオ、フェードアウトする足元灯等は「これ、こんな値段で付けていいものなの?」と疑われた程であり、月産4000台をオーバーするヒット作になりました。

また、先程書いた通り直線の多用したボディに惹かれた女性達を走りでも魅了できることから「デートカー」として人気が上昇。受注の半分が若者だったというのも面白いです






っとまぁ長すぎるのでここでひとまずカットします。
…しかし、S12は紹介したからS13からにしようか、時系列考慮でもう一回書くかまだ悩んでいます(´・ω・`)




コラムNo.12-1
更新日時:2017/06/12 21:17
(作成日時:2017/06/12 17:59)
コメント( 2 )
タクミ
タクミ
2017年6月13日 17時50分

次回も楽しみに待ってます

よっちゃん( 'ω' و(و "
よっちゃん( 'ω' و(و "
2017年6月13日 19時13分

TAKUMI OKUMURA さん
ありがとうございます!

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