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進化する槍騎兵 其ノ弐 ''強化''

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よっちゃん( 'ω' و(و "
よっちゃん( 'ω' و(و "
さて、ランエボシリーズ第2弾。つまり第二世代(CN9A/CP9A)シリーズを本日は触れていきたいと思います。


と、その前に…。
皆様は街乗りからスポーツまでのGSRと競技用モデルのRSの区別の付け方をご存知でしょうか…?

↑GSR

↑RS
色が違う!!まぁそれもそうなのですが…。
主に書くと、GSRはドアハンドル・ドアミラー等まで塗装されているのに対し、RSは軽量化のためプラスチックを使用しているところです。
また、車高も5mm下がっており、ホイールはみんな大好きディッシュホイールを採用。
徹底した軽量化のため外せるものは全て外され、フォグランプなんてものは重いので外されます。
もちオーディオやエアコンもありません。しかし、リーガルバトルの走行会等では必要になる場合があるのを意識したのか、オプションにはちゃんと残っています。(割高らしいけど)

一言で言えば快適に過ごせる仕様がGSR、車検に通る程度しかパーツが無いのがRSといった感じでございます。




果てさて、それでは本題の第二世代ランエボをご紹介致しましょう!!
1996年8月

​ベースとなるランサーが前年にモデルチェンジしたため、​​​​​​ランエボも1年遅れながらモデルチェンジを果たし、エボIVが誕生します。
基本スペックこそ変わってませんが、インターミディエイトギア廃止AYC(アクティブヨーコントロール)の採用により、全く別のクルマと呼ばれるほど進化
しかし、このAYCの完成度が低く、機能しなかったり異音がしたり…と、更に問題の根本的な解決が出来なかったためHKS関西のLSDに替えるというカスタムが大流行り。晩年モデルになると純正部品になっていたとか…なっていないとか…。
色々ありましたが歴代史上最大の売上記録を叩きだし、1998年にモデルチェンジを果たします…。

それがエボVです。
昔からエボは足が弱いと言われておりましたが、このモデルで遂に解決
幅広タイヤ採用や高性能なブレンボ製ブレーキの採用、ヘリカルLSD(噂ではHKS製)等で足を固め、更にラリーにおいてライバルと差をつけるためにワイドボディ化。史上初の3ナンバー規格モデルとして世に出ました。
更にWRCラリーにおいてはグループA規格でありながらWRカーをなぎ倒す(簡単に言うと、少量の改造だけでスーパーGTのマシンやD1マシンを圧倒するって事)という偉業を打ち立て、その優勝回数から名実ともに世界最強と呼ばれるようになります。

そして1999年1月後半

正統進化を遂げたエボVIがデリバリーを開始
スタイリッシュかつ実用的で効果的なデザインに変更され、更なるダウンフォースを得るためにウイングを二段化。
見直されたとはいえやっぱり硬すぎて街乗りには不向きだったエボVの足を調整し街乗りでも安心して乗れる素晴らしい足回りに変更。
オイルクーラーの大型化や冷却オイル路内蔵のクーリングチャンネル式ピストンの採用や冷却水レイアウトの変更等を行い、パワーこそ変わりませんがエンジンの信頼性向上を見事成し遂げます。
そしてその1年後

エボ6の特別仕様車としてT.M.E(トミ・マキネン・エディション)を発表
車高を10mm下げたり、標準でサーキット走行には好評だったエボVの足を採用したりと、街乗りサーキットマシンとして作られ生産終了

新型ランサー登場によりモデルチェンジするのでした…。

(続く)
更新日時:2017/11/24 00:02
(作成日時:2017/11/23 21:41)
コメント( 2 )
はやき
はやき
11月23日 21時47分

奥が深くて面白い・・・!
其の壱もみましたがとても面白いです!其の参楽しみにしてます!

ロンリードライバー
ロンリードライバー
11月23日 22時44分

RS
レースベースの意味だったんだね

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